<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/?xml">
<title>空間快楽主義</title>
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/</link>
<description>現代建築から寺社仏閣や聖地、ホテル等の商業施設まで.気持ちいい空間や場所についての雑記録です。</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-99.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-98.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-97.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-96.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-95.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-99.html">
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-99.html</link>
<title>玉虫色の楽園装置１（クプクプバロン）</title>
<description> バリ島　ウブドクプクプバロンいい加減、バリネタを終わらせないと、先に今年が終わってしまう・・・玉虫色の楽園装置1今回のバリでどうしてもやりかたかったことのひとつは前代未聞な円高を利用して、ちょい無理目のホテルに泊まる、ということだった。アマンやフォーシーズンはさすがに無理だとしても、その次ぐらいのランクで、できればウブド・アユン渓谷に居並ぶ快楽ヴィラ群のどれか。いろいろ検討した結果、老舗のクプクプ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">バリ島　ウブド</span></strong><br /><strong><span style="font-size:x-large;">クプクプバロン</span></strong><br /><br /><span style="font-size:x-small;">いい加減、バリネタを終わらせないと、先に今年が終わってしまう・・・</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090525231347784.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090525231347784.jpg" alt="メイン2" border="0" width="450" height="302" /></a><br /><br /><br /><br /><strong>玉虫色の楽園装置1</strong><br /><br />今回のバリでどうしてもやりかたかったことのひとつは<br />前代未聞な円高を利用して、ちょい無理目のホテルに泊まる、<br />ということだった。<br />アマンやフォーシーズンはさすがに無理だとしても、<br />その次ぐらいのランクで、できればウブド・アユン渓谷に居並ぶ<br />快楽ヴィラ群のどれか。<br />いろいろ検討した結果、老舗のクプクプバロンに決定。<br />リニューアルした内装もよさげだったし、エクスペディアで予約すると<br />東京の二流シティホテル並の料金で泊まれることがわかったからだ。<br />10年前にはとても考えられなかった値段。<br />この時ばかりはアメリカ金融のずっこけに感謝した（今は恨んでます・・・）<br /><br />で、2泊してみた結果、<br />「凄くよかった！」と、「あんまりよくなかった・・・」が入り混じり、<br />玉虫色の記憶となっている。うーむ。<br /><br />いや、もちろんイイんです。楽園のようなところです。<br />でも、何と言ったらいいか、「ハマらなかった」。<br />ところどころビミョーなズレを感じてしまい、<br />例えばリッツのような「完璧！」感がなかった。<br />これは泊まる側の使いこなす力量の問題もあるかもしれない。<br />でもそれだけでもないような気もしたりしなかったり。<br /><br />ズレ感のひとつがスタッフとオペレーション。<br />例えば、チェックインしていきなり30分以上待機させられる。<br />のはいいとしても、眉を吊り上げてあからさまにイライラオーラを放つ<br />女性マネージャーとフレンドリーと言えなくないけれどどこか弛緩した<br />能天気オーラーを醸し出すスタッフとの間のズレ。<br /><br />「現場がうまくまわっていない」感が、<br />おのぼりさんの僕なんかにもすぐに伝わってくる。<br /><br />ホテルとしてどういうコンセプトで客を迎えるか、<br />という意識の統一とアクションの統制がとれない感じ。<br />だから接するスタッフによってクオリティの落差がとても大きい。<br /><br />まあ部屋まで案内してくれたのがイイ奴だったので<br />芽生え始めていた不信の芽はとりあえず引っ込む。<br />なによりアユン川の渓谷沿いという立地が<br />多少のことは帳消しにしてくれる・・・<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200905152138296cb.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200905152138296cb.jpg" alt="待たされたとこ" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">チェックインしてから「眺めがいいですよ」と待たされた所</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515213927cde.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515213927cde.jpg" alt="アユン天国②" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515213857757.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515213857757.jpg" alt="アユン天国" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br />立地でいえば、ここはやはり地上の楽園のひとつ、だと言える。<br />その場所の空気感に溶け込んだ楽園性のようなものが確かにある。<br />その心地よさはちょっと奇跡的だ。<br />他の国ではハワイの空気感に似たものを少し感じたことがあるが、<br />行ったことがある中では他には記憶がない。<br /><br />ホテル側もその辺は自覚しているようで、広大な敷地内を<br />散歩していると次々に現れる光景にドキドキさせれられる設計はさすが（２で後述）<br /><br />さてヴィラの方はというと、やはり玉虫色だった。<br /><br />いい点から言うと、<br />木を編んだ船の中にいるような室内デザインは落ち着きがあってなんともいい感じ。<br />新婚旅行で舞い上がる旦那が「僕たちの船出にふさわしいね」なんて台詞を吐き、<br />旅なれた新妻の体温を0.7度ぐらい下げてしまうかもしれない(根拠はないっす）<br /><br />素材の選び方、木と石など異素材の組み合わせ方、ディテールの処理など、<br />リニューアルしたてなこともあって素晴らしい。<br /><br />家具やソファなどもクオリティが高くてデザインに変な主張がないし、<br />装飾品類も成金趣味や文脈無視の歴史博物館状態に陥っていなくて<br />安心させてくれるのもよし。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191943460a8.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191943460a8.jpg" alt="外観" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194258a80.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194258a80.jpg" alt="リビング１" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">リビング1</span><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/2009041919431404a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/2009041919431404a.jpg" alt="リビング2　○" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">リビング2</span><br /><br />しかし、建物の構造がなんだかよくわからない。<br />基本は2層フロア構造なのだが、<br />2階は寝室ベッドエリアとセカンドリビングエリアに2分するように<br />結構な高低差をつけているので実質3層構造の感覚だ。<br /><br />　<a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515215559c6a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515215559c6a.jpg" alt="内部縦１" border="0" width="198" height="296" /></a>　　<a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515215636e07.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090515215636e07.jpg" alt="内部縦2" border="0" width="198" height="296" /></a><br /><br />ちなみに1階はバスサニタリーゾーンとメインリビングに分かれている。<br />で、基本の2層のリビングそれぞれにはバルコニーがついて、<br />1階のバルコニーは眺望デッキスペースへつづき、<br />デッキはプライベートプールへ続く。まあ、なんというか贅沢なのだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191941485c5.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191941485c5.jpg" alt="バス" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">バスルームはくぼみにはまり込む様でナイス</span>！<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194120e21.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194120e21.jpg" alt="デッキ" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">１階リビングから続くバルコニーはデッキとなってプールにつながる</span><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191941360a4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191941360a4.jpg" alt="デッキチェア" border="0" width="245" height="366" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">デッキチェアは直射日光を浴びて熱いので未使用</span><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194206594.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194206594.jpg" alt="プール" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><span style="font-size:x-small;">プライベートプールも見た目にはいいが使い勝手が・・・</span><br /><br />しかし、なんか落ち着かない。<br />メインとなる居場所が決まらないのだ。<br /><br />ある空間にスポッとはまり込むようなフィット感が得られる場所が見つからない。<br />いや悪くはないんです。決して。。<br />でも落ち着かないもんだから定位置を探していつもウロウロしている感じ。<br />しかも、3層なので何かといえば昇り降りしている。<br />やたらと空間が分節されているのも考えものか・・・。<br />しかし長期滞在するには居場所のバリエーションが多いほうが<br />飽きなくていいのだろう。基本お籠もり型なのである。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194025895.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194025895.jpg" alt="アフターヌーンティ" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br />さらに頻繁にスタッフがやってきては入り口で呼ぶ声が。<br />そのたびにバタバタ昇り降りして出て行く。<br />「アフタヌーンティーです」　あ、どうも。<br />「タオルの交換はいかがですか？」　さっきチェックインしたばかりじゃ。<br />「ナイトキャップのおつまみです」　太るやろ。いや頂きます。。<br />「お呼びですか？」　いや呼んでないって。<br />「掃除してよろしいいですか？」　はい。げ、5人もきた・・・<br /><br />な、なんか落ち着かない。<br />これって使用人文化に慣れてないニッポンの庶民だからせわしなく感じるのか、<br />あるいはスタッフの間が悪いからなのか・・・。<br /><br />でも多分、若い男女のスタッフが部屋を行ったりきたりして掃除していても、<br />それを横目にフルチン＆バスタオル一枚で平然と新聞を読めているぐらいで<br />ないといけないのだろう。<br /><br />あとやたら蟻が侵入してくると思ったら、バルコニーに続くドアの下が<br />隙間アリアリの状態になっていて。いや立て付けが悪くてとかではなく、<br />下に隙間を空けておくデザインのようです。<br />そりゃこの素晴らしい自然を満喫できるのですから、多少の虫さんたちは<br />オッケーなんだけど、でも、いつでもウェルカムのオープンスルー状態に<br />しておくことも無いのでは？と思った次第。<br /><br />まあ何かとブツブツ言いつつもバルコニーデッキから見る夕景は宗教的なまでに巣晴らしかった。<br />雨季の夕暮れの空は刻一刻と表情を変えていって見ていてまったく飽きない。<br />やはりバリはこの時間帯が一番好きだ。いわゆるマジカルタイム。<br />光と闇が戦っているようにも、交歓しているようにも見える。<br />必ず光は闇に屈服しなければならない。しかし、朝には立場が逆転する。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194517b56.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090419194517b56.jpg" alt="夕焼け4" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191944364e0.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200904191944364e0.jpg" alt="夕焼け" border="0" width="450" height="301" /></a><br /><br />世界のどこにいても同じ当たり前の現象であるはずなのに、<br />バリではそれが特別ドラマチックに感じられるのは、自己陶酔か、多分。<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ホテル</dc:subject>
<dc:date>2009-05-15T22:25:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>藤田祐一</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-98.html">
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-98.html</link>
<title>お知らせ</title>
<description> お知らせ5/1発売の「Meets Regional 2009年6月号」から聖地の連載が始まりました。タイトルは「フロム聖地」です。エルマガジンの時とはちょっと表現を変えていますのでもしよければご覧になってみてください。よろしくおねがいします。
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br />お知らせ<br /><br />5/1発売の「Meets Regional 2009年6月号」から<br />聖地の連載が始まりました。<br /><br />タイトルは「フロム聖地」です。<br /><br />エルマガジンの時とはちょっと表現を変えていますので<br />もしよければご覧になってみてください。<br /><br />よろしくおねがいします。<br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2009-05-01T19:00:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>藤田祐一</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-97.html">
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-97.html</link>
<title>原始の聖域</title>
<description> バリ島　ゴア・ワラ～チャンディダサWBCには感動させてもらったのだけど、「侍ジャパン」というネーミングだけは納得しかねる。あの戦い方は「侍」というよりも「忍び」だと思うんですけど・・・サッカーもそうだけど、いつから日本人には爆発力とかパワーでは太刀打ちできないということになってしまったのだろうか？原始の聖域ウブドからチャンディダサへ向う途中、とんでもないものを見た。整備されすっかり快適になった幹線道
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">バリ島</span></strong>　<br /><strong><span style="font-size:x-large;">ゴア・ワラ～チャンディダサ</span></strong><br /><br />WBCには感動させてもらったのだけど、<br />「侍ジャパン」というネーミングだけは納得しかねる。<br />あの戦い方は「侍」というよりも「忍び」だと思うんですけど・・・<br />サッカーもそうだけど、いつから日本人には爆発力とかパワーでは<br />太刀打ちできないということになってしまったのだろうか？<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213023.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213023.jpg" alt="メイン" border="0" /></a><br /><br /><strong>原始の聖域</strong><br /><br />ウブドからチャンディダサへ向う途中、とんでもないものを見た。<br />整備されすっかり快適になった幹線道路に沿って<br />ギャニャール地方を抜け、イーストエリアの海岸線に出る。<br />「チャンディダサまであと、どのくらい？」「30分ぐらいかな」<br />などとクルマを出してくれた友人と話していると、<br />突然視界に何かが横切った。というより、<br />一種異様な妖気に満ちたトンネルを通り抜けたような感じがした。<br />すぐに振り返って後方を確認する。<br />「ナンダ、アレハ？」<br />通り過ぎようとしている寺院の入り口あたりに<br />異様な気配を放つ対の白い巨木。<br />60ｋｍ以上のスピードで走ってるクルマの中まで<br />何かが伝わってくるなんて経験がない。<br /><br />「ちょっと待って、クルマ止めてくれる」<br />友人は「そりゃそうだろう」とでもいいたげな笑みを浮かべている。<br />クルマを降りて巨木のところへ戻る。<br />「ナンダアレハ、ナンダアレハ・・・」<br />頭の中で疑問が渦巻く。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212918.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212918.jpg" alt="メイン" border="0" /></a><br /><br />これ以上無理、という距離まで近づく。<br />目の当たりにすると、その異様さにしり込みする。<br />「き、キモイ・・・」<br />強烈なパワーを放つ巨木や巨石はたくさん見てきた。<br />殺されるんじゃないかと思うような殺気を放つものも見てきた。<br />しかし、どれとも違う。今まで見てきたものとは異なるものが<br />目の前にある・・・<br />この寺院のご神木であることは間違いない。<br />きっと古くから信仰の対象とされてきたのだろう。<br />しかし、この感じ、一般にイメージする祭神とは全然違っている。<br />なんというか、妖怪に近いような感じもする<br />（いや妖怪に会ったことないけど）<br />でっぷり太ってその場を動かない巨大妖怪のイメージだ。<br />「呪ってやる～」みたいな殺気は感じないが、<br />妖しく、禍々しい気配を発散し、そこだけ別次元。<br />「別に人間には興味ないしー」<br />「でも、祭ってくれるなら、ま、いいかー」とでも言ってるような佇まい。。<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212957.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212957.jpg" alt="霊木枝" border="0" /></a><br /><br />現地の家族連れなんかが平気で横を通っていくけれど、<br />なんともないのだろうか？<br /><br />しかし、そもそもアニミズムや原始的な自然信仰における信仰対象は<br />こういった存在だったのかもしれない。<br />得体の知れない不気味さ、気持ち悪さ、巨大さ、<br />そして人間なんてひとのみしてしまいそうな強力な霊気。<br /><br />民俗学的には、そもそもカミとは祟るだけの恐ろしい存在、<br />「畏れ」の対象でしかなかったという説もあるみたいだし。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212944.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212944.jpg" alt="寺院" border="0" /></a><br /><br />後で調べてみると、この寺院は「ゴア・ワラ寺院」といって<br />バリ6大寺院のひとつで、コウモリ洞窟で有名なところだった。<br />観光スポットでもあるみたいだが、いろいろ見てみても<br />この神木について記述されている情報は見当たらない。<br />もしかして、自分の感覚がおかしいのか？<br /><br />さて、目的地であるチャンディダサでも気になる場所があった<br />ホテルやレストランなどが集まっている中心エリアにラグーンがあるのだが、<br />幹線道路を挟んでその向かいにチャンディダサ寺院がある。<br />地元の少女がお供えをしていたりしてイイ感じなのだが、聖地感は薄い。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213038.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213038.jpg" alt="お供え少女1" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213030.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213030.jpg" alt="お供え少女" border="0" /></a><br /><br />フラフラ散歩しながらホテルに戻ろうとすると、その脇に登り階段を発見。<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200903302244065d5.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/200903302244065d5.jpg" alt="階段" border="0" /></a><br /><br />一目で怪しい感じがする。上の方からお誘いの風が・・・<br />「しんどいことは一切しない」と決めたはずなのに、<br />汗だくになってフーフー言いながら登ると、そこはまさに聖域。<br /><br />チャンディダサ寺院の摂社なのか、奥宮なのか、あるいは別モノなのか。<br />何も情報はない。ただ質素な社が設置されているだけ。<br />だけなんだけど、これがとてもイイ味を醸し出している。<br />ヒンドゥー教なのでリンガ（性器型のご神体）は祭ってあるが、<br />磐座のような依代系は見当たらない。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213221.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213221.jpg" alt="周辺2" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213212.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213212.jpg" alt="正面" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213228.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213228.jpg" alt="裏" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213152.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213152.jpg" alt="割れ門縦" border="0" /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213234.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213234.jpg" alt="霊樹" border="0" /></a><br /><br />ただ階段を登りきった聖域の境界あたりには<br />ただならぬ雰囲気を発散する霊樹が１本。<br />でも、もっと恐ろしいもの見たところなのでインパクト弱し。<br />ここは空間そのものがとても古くから大事にされてきた感が<br />ビシビシ伝わってくる。<br /><br />何がしかの儀礼が行われた直後だったのかもしれない。<br />自然条件的なエネルギー場というより、儀礼や祭祀を重ねることで<br />いぶし銀の聖地が熟成されてきたようなイメージだ。<br />それにしても丁寧に丁寧に整備されているようで、<br />場の整った感じは、日本の神社や禅寺にも通じるものがあった。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213144.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308213144.jpg" alt="ラスト" border="0" /></a><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>聖地</dc:subject>
<dc:date>2009-03-30T22:50:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>藤田祐一</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-96.html">
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-96.html</link>
<title>バレ・ソファという晒し場（プリ・バグース・チャンディダサ）</title>
<description> バリ島　チャンディ・ダサプリ・バグース・チャンディダサしかし、世の中思った通りにいかないものです。が、たまには思ったこと以上のことが起こります。昨年末までエルマガジンで連載していた「そうだ聖地へ行こう」が若干リニューアルして、5月売りのミーツから再開することとなりました（パチパチ）そちらの方もヨロシクですーバレ・ソファという晒し場今回の旅では「自分を晒（さら）したい」という願望があった。もちろん暴
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">バリ島　チャンディ・ダサ</span></strong><br /><strong><span style="font-size:x-large;">プリ・バグース・チャンディダサ</span></strong><br /><br /><span style="font-size:x-small;">しかし、世の中思った通りにいかないものです。<br />が、たまには思ったこと以上のことが起こります。<br />昨年末までエルマガジンで連載していた「そうだ聖地へ行こう」が<br />若干リニューアルして、5月売りのミーツから再開することとなりました（パチパチ）<br />そちらの方もヨロシクですー</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212703.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212703.jpg" alt="メイン" border="0" /></a><br /><br /><strong>バレ・ソファという晒し場</strong><br />今回の旅では「自分を晒（さら）したい」という願望があった。<br />もちろん暴露や露出じゃなくて灰汁ヌキのほうである。念のため。<br />肉体的な疲れや緊張感でこわばった精神、仕事のために詰め込んだ大量の情報、<br />そうしたものを自然に晒すことで流したい、一旦クリアにしたいと思っていたのだ。<br /><br />晒すためには、風や波の力を借りるのが一番。<br />だから今回はウブドだけでなく、海へも行こうと決めていた。<br />しかし、クタは論外としてヌサドゥアやスミニャックではちょっと落ち着かない。<br />サヌールはちょっとアリだが、晒す目的にはちょっと合っていない、かといって、<br />ロビナやアメッドは遠すぎるし不便そうだ。<br />適度にリゾート感があって、でもひなびた感も残しつつ不便さは感じないが<br />静かにボーっとできるところ・・・・<br />という無理難題をクリアしてくれそうな場所としてチャンディダサを選んだというわけだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212627.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212627.jpg" alt="アプローチ" border="0" /></a><br /><br />宿泊は、ビーチが目の前という条件で、プリ・バグースチャンディダサの予約が取れた。<br />このホテルは特筆すべきサービスや派手さはないが、地元資本による運営にしては珍しく、<br />オペレーションはキッチリしていて好印象。<br /><br />別のところで書くかもしれないが、<br />バリのホテルは一般にオペレーションが最大の弱点だと思う。<br />「当たり前のことがちゃんと出来ている」という日本人にとってはビジネスホテルでも<br />当然満たされるラインが、バリでは高級ホテルでもクリアできていないことが多い、ように思う。<br />日本人の要求度が世界標準から高すぎることを差し引いても、だ。<br /><br />チェックインしてヴィラタイプの部屋に案内されると、まさにビーチの目前。<br />うーん、文句なし。そしてビーチ沿いに並ぶヴァレ(東屋）を発見。<br />これだ！これこそ自分を晒すために求めていた理想的な空間だ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212713.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212713.jpg<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212637.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212637.jpg" alt="ヴァレ1" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212646.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212646.jpg" alt="ヴァレ2" border="0" /></a><br /><br />小躍りしながら、さっそく陣地確保を目指すがさすがに競争が激しい。<br />客層の大半を占める我が物顔の西洋人、物陰から隙をうかがう成り上がりインド人、<br />地元代表のインドネシア人（多分ジャワ人）、各国が入り乱れ過酷な争奪戦を繰り広げている。<br />日本代表としては、侍ジャパンのようなセコイ、いやスピーディなゲリラ戦を仕掛けてる<br />しかない。(いや感動しましたぜ）<br />激闘の末勝利を収め、至福の夕暮れタイムを堪能することができた。<br /><br />アマン体験者がよくヴァレの心地よさを懐かしそうに語っているが、<br />果たして、それは至福の空間であった。<br />床一面に柔らかい革張りのマットが敷かれた、いわゆるヴァレ・ソファというやつである。<br />初体験なのである。これはいい。<br />どんな体勢になっても、ゴロゴロしてもずっとソファの上状態なのだ。<br />通常ソファで寛ぐときは、よほど大型タイプでない限り姿勢や体の方向がソファの形状に<br />規定されてしまう。身を預けつつ、無意識ではある種の制約を感じている。<br /><br />しかしヴァレ・ソファだとその限定感をまったく感じないために受け止められ感が全然違うのだ。<br />全身全霊で身を預けられる感覚だ。そこに加えてこの絶好のロケーションである。<br />これで気持ちよくならない方がおかしいじゃないか。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212655.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212655.jpg" alt="ヴァレ3" border="0" /></a><br /><br />放心状態で寝転がりながら本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごす。<br />ユルユルになった自分を風や波に晒していると、いろんなものが流されて<br />自分が空洞のような、筒抜けの状態になっていく。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212757.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212757.jpg" alt="ヨット的" border="0" /></a><br /><br />10年ほど前、初めてバリを訪れてバリ人を見ていて思ったことがある。<br />「人間は本当は内面なんて持たないほうが幸せなのではないか？」と。<br />そんな疑問を抱き、今も変わっていない。<br />個性だの自分らしさだの、内面の豊かさだの、本当はない方がいい。<br />というか、そういうことが問題にならない社会や環境の方が幸せなのではないか？<br /><br />現代は「内面性」というものに対して宗教的なまでに価値を置く時代だ。<br />「内面に持てば持つほど豊かである」というのはひとつの信仰だと思う。<br />現実は「内面に持てば持つほど、シンドクなっていく」。<br />バリ人に複雑な内面的要素がないというわけではない。<br />（と判断するほどバリ人をよく知っているわけではないけれど）<br />ただ、例えば我われ日本人が内面に抱えている要素のかなりの部分が<br />バリ人社会には外在化されているのではないか、と思えるのである。<br /><br />外在化とは、共同体を中心とした生きる環境である村やその中の寺院といった空間に、<br />儀礼や芸術といった行為の中に、内部的なものが溶け込んでいる状態というイメージ。<br /><br />人間としての複雑さの総量は同じでも、それが内外に配される比率が異なっている。<br />つまり我われの内面のある部分は、バリ人には外部空間化されているということだ。<br />逆にいえば、共同体が崩壊した世界に生きるために我われは外部からいろいろなものを<br />内面に引き受けざるおえなくなっているといえるかも知れない。<br /><br />じゃあ、共同体を復活させればいいのか、というとそんなに簡単ではないだろう。<br />少なくとも、同じような形に戻すことは不可能だ。<br />そこで「外部空間と一体化した包括的な自己像＝空間的存在」という新しい人間観の登場へ・・・<br /><br />とまあそんなストーリーで「空間論」を思い描いているのだけれど、<br />まとまるのは一体いつになるのだろうか？<br />というか、思いつきのレベルで止まったままだ。<br />次々と本を出したり、文章を量産する人は本当に凄いと思う。<br /><br />話が脱線してしまった。<br />要するに至福のヴァレ・ソファの上で晒されながら見た夕陽は、<br />なんともいえず、素晴らしかった、です。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212813.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212813.jpg" alt="日没1" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212819.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212819.jpg" alt="日没2" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212826.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212826.jpg" alt="日没3" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212838.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212838.jpg" alt="日没4" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212847.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212847.jpg" alt="日没5" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212854.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212854.jpg" alt="夜景" border="0" /></a><br /><br />時代は内部を保持する「癒し」から外部へ向う「晒し」へ移っていく　<br />などと考えつつ、日は暮れていくのだった。。。<br /><br />というのは嘘で、ヨダレを垂れながらただただ自堕落していました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212747.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090308212747.jpg" alt="ブタ" border="0" /></a><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ホテル</dc:subject>
<dc:date>2009-03-25T17:01:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>藤田祐一</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-95.html">
<link>http://sixsense.blog55.fc2.com/blog-entry-95.html</link>
<title>抱擁する聖地（グヌン・ルバ寺院）</title>
<description> 　バリ島　ウブド　グヌン・ルバ寺院　ネタはいっぱいあるんです。　バリネタだけでも沢山あるんです。　写真もいっぱいあるんです。　書く体力だけがないんです。　抱擁する聖地　開発の波に飲み込まれて別モノになってしまったか!?　と思われたウブドだが、一息着いてゆっくり村の周辺を回ってみると、　そこまで悲観的になる必要もない気がしてきた。　特にこの寺院を訪れたとき、まだ大丈夫だと思えた。　誰に言っても共感して
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 　<strong><span style="font-size:large;">バリ島　ウブド</span></strong><br />　<strong><span style="font-size:x-large;">グヌン・ルバ寺院</span></strong><br /><i><br />　ネタはいっぱいあるんです。<br />　バリネタだけでも沢山あるんです。<br />　写真もいっぱいあるんです。<br />　書く体力だけがないんです。</i><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225645.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225645.jpg" alt="中心２　メイン" border="0" /></a><br /><br />　<strong>抱擁する聖地</strong><br /><br />　開発の波に飲み込まれて別モノになってしまったか!?<br />　と思われたウブドだが、一息着いてゆっくり村の周辺を回ってみると、<br />　そこまで悲観的になる必要もない気がしてきた。<br />　特にこの寺院を訪れたとき、まだ大丈夫だと思えた。<br />　誰に言っても共感してもらえないが、ここはウブド№１の聖地だと思う。<br />　こじんまりとした特になんてことはない寺院だが、<br />　ウブドの土地がもつ独特の治癒的なエネルギー源はここだと<br />　今回確信した。（昼間にゆっくり訪れたのは始めてだし）<br /><br />　チャンプアンの森へ連なるチュリッ川とウォス川が合流する谷間という<br />　絶好の立地にたたずむこの寺院は、ウブド発祥のルーツとなった、<br />　などというようなことはまあどうでもよいが、ここの林が薬草の宝庫で<br />　その「薬草」を意味する「ウバド(Ubad）」が地名の語源だという説は<br />　ちょっと気になるところではある。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225657.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225657.jpg" alt="アプローチ" border="0" /></a><br /><br />　一番外側の「割門」を入り、中の「儀礼門」を抜け、<br />　バリ・ヒンドゥー教の神々が祭られた奥の中庭に佇んでいると、<br />　大地から足の裏を通じてジンジンと優しいエネルギーが背骨をせりあがって来る。<br />　両脇には神霊樹と思われる大木が風に揺れている。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225748.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225748.jpg" alt="アプローチ１" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225723.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225723.jpg" alt="アプローチ2" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225740.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225740.jpg" alt="アプローチ3" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225803.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225803.jpg" alt="中心1" border="0" /></a><br /><br />　　　　　　　　　　　<a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217233031.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217233031.jpg" alt="霊樹　左" border="0" /><br /><br />　　　　　　　　　　　<a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217233038.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217233038.jpg" alt="霊樹　右" border="0" /></a><br /><br />　シャンパンの泡のようなとても肌理細やかで濁りのない<br />　透明なエネルギーにやさしく抱擁されているような感じ。<br />　おもわず温泉につかった時のように「あぁ～」と声が出そうになる。<br />　比ゆ的な言い方だが、ここには一人の強力な神様がいる、というよりも<br />　無数の精霊原子が寄り集まった精霊集合体に包まれているような気がした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225819.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225819.jpg" alt="やさしい場所" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225911.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225911.jpg" alt="裏" border="0" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225858.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217225858.jpg" alt="背後" border="0" /></a><br /><br />　この場所のエネルギーが濁り、腐ることなく<br />　透明感を失わない限りウブドは大丈夫だと思った次第。<br /><br />　しかし、本当にいつでもそんな理想郷のような状態なのか？<br />　と問われると自信はない。<br />　（昔、お祭の時夜に来たときはなんも感じなかったしな）<br /><br />　あまりの心身ボロボロ状態を見かねたウブドの神々の<br />　特別なお慈悲だったのかもしれない。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217230618.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/s/i/x/sixsense/20090217230618.jpg" alt="チャンプアン川" border="0" /></a><br /><br />　帰り道、ちょいワル風＆おしゃれな現地の若いカップルとすれ違う。<br />　その女の子があまりにも魅力的かつ超ミニスカだったので<br />　僕の聖なる境地は一瞬で崩壊した。。。<br />　それにしても、ウブドの若い女の子も随分あか抜けたものだ（感涙）<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>聖地</dc:subject>
<dc:date>2009-02-17T23:25:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>藤田祐一</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>