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疲労都市を清める泉(堂島薬師堂)

  • Posted by: 藤田祐一
  • 2006-07-27 Thu 19:07:10
  • 聖地
大阪市 堂島アバンザ内
堂島薬師堂

ふぅ~、やっと今日で40タイトル。
自己ノルマの100タイトルまで先は長い・・・


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疲労都市を清める泉

いうまでもなく、
大阪は文化都市としては瀕死状態です。
地方都市にしては人とお店だけは多いですが、
創造的なエネルギーは枯渇しています。

例えば創造的な人材がいないわけではありませんが、
都市のサイズにしては少なすぎるのでしょうか・・・

でもまったくもって、どうしようもなく完全に死んだ状態
といわけではまだなく、ゆっくりと、徐々に、老衰しながら
死に向かっている、そんなイメージです。

部分的には新たな取り組みや改善は行われていますが、
せいぜい栄養ドリンクやバイアグラどまりの一時しのぎ。

大局的に衰えていく方向からは転換できてはいません。

一番の問題は、街にエネルギーの循環や混合が
起こっていないことだと思います。
新しい血が入ってこない(=古い血が出て行かない)

個人的には、大阪市は治外法権の国際自由貿易都市、
かつての堺のような自治都市みないになれればいいのに
と思うのですけどね。
関税なし、国境なし、海外からの居住も出入りも自由・・
(自衛隊が本格的な軍隊になる前に強行すれば
なんとかならんか・・・もちろん大阪市の行政組織は
その前に打ち倒される必要があります)

治安が悪くなっても、犯罪が増えてもいい。
嫌な人は出て行けばいい。
とにかく都市のダイナミズムを復活させるには
それぐらいのことをする必要があると。

あ、本題からどんどん外れてしまいました。。。

薬師堂です。

ここはかつての繁栄はいま何処、疲労都市・大阪の
中心地の一角にあって鍼療法のように効いている
隠れた聖地です。

背後に広がる北新地エリアも凋落著しいようですが、
それでもなんとか地位を保てているのは、この薬師堂が
果たしている役割が大きいと思います。

ミラーガラスと石で建て直された現代的なデザインのお堂は
評判があまり芳しくない様子・・・でも、由来によれば
その歴史は古く、推古天皇の時代にまで遡れるようですし、
かつては重要行事の際には十数万人の参拝者を集めていたようです。

ご本尊は薬師如来ですが、個人的にはこの聖地の最大の効能は
「水による浄化力」だと思いました(弁財天も祭っているようですね)

溢れる清らかな水が、この地の疲れを癒し、清めている
そんなイメージです。

032.jpg

024.jpg


ちょっと調べてみるとかつて堂島には実際に清水の井戸があって
地元民の信仰の対象であったようです。

今となっては井戸の水は涸れてしまっているのかもしれませんが、
それでも清浄なエネルギーはまだ途絶えることなく
この地から湧き出して、夜ごと飛交う男と女の欲望を浄化・昇華し
このエリアの品格をなんとか保ってくれているのだと思います。

20060727185513.jpg 20060727185454.jpg


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