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生命の懐かしい部分(大麻山 龍王社)

  • Posted by: 藤田祐一
  • 2008-03-25 Tue 21:29:50
  • 聖地
香川県
大麻山 龍王社


しばらく海外に行けていない・・・・。
仕方なく近場旅行や近郊ホテルへ泊まりに行って誤魔化している。
しかし、せっかくの円高やしな。今年こそは高飛びしたいものだ。


メイン


生命の懐かしい部分

初めて訪れた金刀比羅宮での目的は、
若冲の障壁画が集められ特別公開されていた奥書院でした。
しかし、せっかくなので特に期待もせず奥宮まで登ってみることに。

金刀比羅宮の全域を示す看板を見ていると、さらに山奥らしき
はじっこにポツンと記されている「龍王社」という文字に目が留まりました。
あらら、これはナニ?すぐさま直感が作動。

「ハイハイ、伺いますとも」

完全に呼ばれているようである・・・。こういうときは行くしかない。何があっても。
そして、どんなに大変でも行ってみて裏切られることはない。

しかし、1368段の石段を登り切った奥宮付近からさらに
隣山の山頂近くまで登るのはなかなかキツかった。
なにより獣道のような細い山道が続き、すれ違う人もいなければ
人影すら見えない・・・。山男でも冒険野郎でもない僕としては
不安になってくるのは言うまでもありません。

山肌 

「もうやめといた方がいいんじゃないの?」とつぶやき始める心とは裏腹に、
足はズンズン進んでいく。。。
こういうときは逆らっても無駄なんですね。
40分ほど登るとハイキング道のようなところへ出て
すぐに「龍王社」の碑石が見つかった。

獣道 社名


ん?ここなの?一瞬戸惑ったが、視線の向こうにいらっしゃいました。
しかもお待ちになっていただいてたような・・・・
無論誰もいないんですけど、そんな雰囲気なんです。

早足で近づいていく・・・なんという優しいオーラ。

接近1
 
接近2
 
接近3

メイン2

つい「お懐かしゅうございます」という言葉が浮かんでくるわ
安らぎ包まれ感と懐かしさがないまぜになったままこみ上げてきて
涙ぐんでしまいそうになるわで・・・・大変。

光縦2 光縦1

そこにはある抽象的な地平が広がっていて、
明るく淡く、大らかで優しい光に、ただただ満ちている
そういう類の聖地があるのですね。稀に

枯池
 社殿の周囲の池は水が枯れてしまっていて痛ましい。でも光は注ぎ続けられている
池石
 ナンダロウコレハ・・・?

こういう感動的な体験は稀に起こりますが、
それが何なのかあえて追及しようとは思わないです。今はまだ。
ただただ幸福感に浸っていればよいのです。。。

そういえば20年ぐらい前の天河村もこんな感じだった。
あと岐阜県の位山の祭壇石とか。

最近こういう体験を自分では、
「ゾーンに触れる」と呼んでいます。

僕が聖地や旅に向かう根本動機がそこにある。
でも場所だけでもないのです。
ある音楽を聴くことでも「ゾーンに触れる」ことができる。
シドバレットがいた頃のピンクフロイドの「シーエミリープレイ」とか。
その他にもいろいろありますけど、秘密です。

このゾーンとは何か?(性感帯ではありません、念のため)

比ゆ的に言えば、
「生命の懐かしい部分(領域)」
のような感じです。

母親の胎内よりももっと遡った根源的な領域
というイメージ。

この感覚に関して「前世」や「デジャブ」などのスピリチュアル系の
ワードはなんかしっくりこないので、何か新しい言葉(概念)が
必要だなと思っているのですけどね。まだよくわかりません。



この「龍王社」についてググってみてもほとんど情報がでてきません。
ひとつだけなるほどと思ったのは、あるブログに
ここは「もと火山の噴気孔があった所」という記述が
見つかったことでした。

讃岐平野景色



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