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和をもって、美をなす(佐川美術館)

  • Posted by: 藤田祐一
  • 2006-08-25 Fri 01:03:02
  • 建築
滋賀県 守山市
佐川美術館

ジェリコジャパン(バスケ)も駄目だった・・・
あとは柳本ジャパン(女子バレー)に期待・・・・


20060825004145.jpg


和をもって、美をなす

じんわりと心に染み入っていくような美しさを讃えた
素晴らしい美術館です。

ちょっと他では体験し得ない静かな感動があります。

和の伝統を思い起こさせる深い庇をもつ切妻屋根や
シンメトリーな列柱と清涼感溢れる水盤の絶妙バランス。
モノトーンに抑えられたストイックな展示館はまるで
青空と水盤の間に浮かぶ天人の館のようです。

20060825004159.jpg

20060825004219.jpg

20060825004208.jpg


この美術館素晴らしさは、建築物としての美しさにとどまらず、
ここで過ごした時間がキラキラと清涼感に満ちた
とても美しい記憶として残るところにあります。

そのような体験が可能になる背景には、建築物や空間の
デザインに余計な主張や装飾が一切ない、つまり作り手の
エゴがまったく感じられないことがあると思うのです。
そのことが訪れた者の感覚を楽にしてくれるのです。

20060825011939.jpg 20060825011952.jpg 

著名な先生建築家の美術館などはえてして、その強烈な個性や
独自の論理世界に強引に引き込まれていくような魅力や驚きがある一方で、
ある種の強制感や消化不良感が残る場合もあるのですが、
この佐川美術館はその対極にあります。

調べてみると設計・施工は竹中工務店とのこと。

それを知って僕はなるほどと思うと同時に
日本の優秀な企業の強みを改めて思い知った気がしました。

ここからはまったくの推測ですが、これに関わった方々は
チームとして最高の仕事をしたと思うのです。

個人としてのエゴや自己表現欲はなく、いいものを作りたい
というひとつの目標へ向かって各プロセスのプロフェッショナル達が
ベストを尽くしつつ連携し合う、高度なチームワークを
発揮することではじめて可能となったのではないか。

20060825011917.jpg

20060825011854.jpg

なんだかプロジェクトxみたいになってきましたが、
日本人のこういった仕事振りは本当に世界に誇れるものだと
思うのですね。

まさに「和の力」です。

いま勢いを増しつつある安易なナショナリズムや
メインストリームに対する異論を封殺していくような
付和雷同的な風潮には不快感と不安感を感じますが、
「個」の実力と「和」のチームワークがうまくかみ合った時の
日本人の能力の高さには素直に賞賛を贈りと思います。

ジーコジャパンやジェリコジャパンには、その両方が
少しづつ足りなかった、のでしょう・・・余談ですが(笑)

20060825010131.jpg


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