Home > スポンサー広告 > 輝く霊廟(メヴラーナ博物館)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments: -

伊藤 URL 2006-12-24 Sun 14:59:16

ビル・ビオラがその直系。ベニス・ビエンナーレでのアメリカ館の展示はルーミーの[埋もれた秘密]から啓示を受けたものです。グルジェフはその僧院で修業したと思うよ。アメリカに渡ったグルジェフをライトは何度も自邸に招き、その思想を吸収したようです。シュタイナー建築と対比させると興味深いですね。

エッジ URL 2006-12-24 Sun 22:25:02

ほぉー、ビルヴィオラですか!六本木でやってる展覧会は兵庫にも来るみたいですけど同じモノが観られるのですかね?観たいなぁ・・・。
ライトもグルジェフとそんなに接触していたとは!その辺のことってあまり公になってないですよね。やっぱりエマーソンだけではなかったんだぁ・・・シュタイナーもずっと気になったまま手付かずになっているテーマです。
いやはや、勉強になりますですm(_ _)m

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback: -

TrackBack URL for this entry
http://sixsense.blog55.fc2.com/tb.php/72-5273b26d
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from  空間快楽主義 

Home > スポンサー広告 > 輝く霊廟(メヴラーナ博物館)

Home > 建築 > 輝く霊廟(メヴラーナ博物館)

輝く霊廟(メヴラーナ博物館)

  • Posted by: 藤田祐一
  • 2006-12-23 Sat 17:58:10
  • 建築
トルコ・コンヤ
メヴラーナ博物館 

年末は暴飲僕食が続く・・・
どこか聖地へ行って身を清めたい気分・・・


20061223173950.jpg


輝く霊廟

前回少し触れましたが、ここはメヴレヴィー教団の創始者・メヴラーナ・
ジェラールッディン・ルーミィの霊廟であり、修行場でありジャーミィでもある、
教団の総本山でした。

「でした」と過去形なのは、20世紀になってトルコの近代化改革の一環として
政教分離政策が採られ、宗教施設としては閉鎖されたからです。
(その後、宗教色を薄め霊廟が博物館として一般公開)

メヴレヴィー教団は、13世紀から続いた旋舞教団として有名な
イスラム神秘主義の一派でした。

「旋舞」というのは、教団の信者が厳密な手続きの後
反時計まわりに身体の旋回を続けながら忘我状態(トランス)の境地に達し、
神との合一を目指す修行の一種です。

誰でも子供の頃、クルクル体を回転させて眼を回わし
フラフラになるという遊びの経験があると思いますが、
あれも無意識に一種の陶酔感覚を味わっていたのですね。

是非とも本物を観たかったのですが、訪れた時期が悪く
ショー化されたプログラムで我慢しました。
でも、優雅に10分以上も回り続けている姿はそれなりに感動的でした。

20061223174236.jpg



霊廟の内部は想像と真逆の空間でした。

メヴラーナの棺が安置された最奥の空間が
豪華絢爛のキンキラキンなのです。
棺にかけられたカバーから壁、柱、天井まで
豪奢な金刺繍で埋め尽くされているのです。。。

20061223174321.jpg

20061223174347.jpg 20061223174335.jpg 
20061223174356.jpg

20061223174407.jpg

20061223174418.jpg

「清貧・質素を旨とするのがスーフィズムではなかったのか?」

消え入りそうな小声で突っ込みを入れながらも
その壮麗さに見とれてしまいました・・・

伝記を読むと、このメヴラーナという人は単なる秘教的な教団の
神秘的な聖人というよりも、学者としても詩人としても優れた人格者で
信者だけでなく、多くの人々に非常に愛され尊敬されたカリスマだったようです。
(現代アーチストの中にも信者がいるようですね)

霊廟の入り口周辺には、メヴラーナが語った韻文を書いた
碑文やプレートが掲げられていて、そこには
「私のもとに来なさい。あなたがどのような人でも来るのです。
あなたが無心論者でも偶像崇拝者でも、拝火教信者でも構わないから
来るのです」と記されています。

20061223174610.jpg 20061223175406.jpg


20061223174859.jpg 20061223174906.jpg

20061223174913.jpg 20061223174921.jpg

20061223174732.jpg


我々はイスラム原理主義者によるテロや紛争のニュースに慣れてしまって
イスラムに対して負のイメージだけを持ってしまいがちですが、
イスラムは他の宗教や信者に対してとても寛容な側面も
持っていることを忘れてはいけないでしょう。

というか、現在の世界情勢のキーとなるイスラムについて
我々はほとんど何も知らないという自覚がまず必要ですね。

20061223175038.jpg

20061223175030.jpg


ブログランキングに、ご一票をお願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト

Comments: 2

伊藤 URL 2006-12-24 Sun 14:59:16

ビル・ビオラがその直系。ベニス・ビエンナーレでのアメリカ館の展示はルーミーの[埋もれた秘密]から啓示を受けたものです。グルジェフはその僧院で修業したと思うよ。アメリカに渡ったグルジェフをライトは何度も自邸に招き、その思想を吸収したようです。シュタイナー建築と対比させると興味深いですね。

エッジ URL 2006-12-24 Sun 22:25:02

ほぉー、ビルヴィオラですか!六本木でやってる展覧会は兵庫にも来るみたいですけど同じモノが観られるのですかね?観たいなぁ・・・。
ライトもグルジェフとそんなに接触していたとは!その辺のことってあまり公になってないですよね。やっぱりエマーソンだけではなかったんだぁ・・・シュタイナーもずっと気になったまま手付かずになっているテーマです。
いやはや、勉強になりますですm(_ _)m

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://sixsense.blog55.fc2.com/tb.php/72-5273b26d
Listed below are links to weblogs that reference
輝く霊廟(メヴラーナ博物館) from  空間快楽主義 

Home > 建築 > 輝く霊廟(メヴラーナ博物館)

タグクラウド
ブログ内検索
RSSフィード
リンク

Return to page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。